オンラインにほんごクラス |
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はじめてのひらがなクラス:
「あ」から「ん」までのひらがなの読み書きを習得するためのクラスです。濁音、半濁音、拗音、くっつきの「はをへ」は含まれません。 到達目標レベル: •「あ」から「ん」までランダムに見せたカードを識別できる(読める) •「あ」から「ん」まで順番にあいうえお表を何も見ずに書ける • 濁音、半濁音、拗音は含まない「あ」から「ん」まででできた単語をすらすら読める ひらがなマスタークラス: はじめてのひらがなクラスの到達目標レベルに達成したお子様対象のクラスです。ひらがなの復習をすると同時に、濁音、半濁音、拗音、長音、くっつきの「はをへ」の使い方を学びます。 到達目標レベル: • 濁音、半濁音、拗音、長音を含む単語が正しく読める • 濁音、半濁音、拗音、長音を含む単語が正しく書ける • くっつきの「はをへ」を正しく読み書きできる • ひらがなのみの文章ならなんでもすらすら読める • ひらがなのみで簡単な文章が書ける はじめてのカタカナクラス: はじめてのひらがなクラスの到達目標レベルに達成したお子様対象のクラスです。ひらがなマスタークラスと同時に受講することも可能です。「ア」から「ン」までのひらがなの読み書きを習得します。カタカナの濁音、半濁音、拗音、長音も学びます。 到達目標レベル: •「ア」から「ン」までランダムに見せたカードを識別できる(読める) •「ア」から「ン」まで順番にカタカナのあいうえお表を何も見ずに書ける • カタカナのみの単語をすらすら読める • カタカナのみの単語を書ける はじめての漢字クラス: はじめてのひらがなクラス、カタカナクラス終了レベルのお子様対象のクラスです。ひらがなマスタークラスとの同時受講は可能です。小学校1年生で学ぶ漢字80文字のうち、40文字を習得します。書き順や、異なる読み方も学びます。 到達目標レベル: • 習得対象の40文字の漢字を書き順通りに書ける • 習得対象の40文字の漢字を含む単語を読める • 習得対象の40文字の漢字を含む単語を正しい送り仮名とともに書ける • 習得対象の40文字の漢字とひらがなカタカナのみを含む文章をすらすら読める • 習得対象の40文字の漢字とひらがなカタカナのみを含む簡単な文章を書ける こくごレベル1クラス: 6歳以上対象のクラスです。日本の小学1年生の国語の教科書(光村図書)とこれに準拠したワークブックを中心に総合的な日本語力を身につけるためのクラスです。 到達目標レベル: こくごレベル1クラスは、小学校1年生終了レベルを目指します。具体的には、 • ひらがな、カタカナ、小学1年生で学ぶ漢字80文字を含む文章をすらすら読める • 学んだ文字を使って、簡単な文章が書ける • 小学1年生レベルの会話ができる こくごレベル2クラス: 7歳以上対象のクラスです。日本の小学2年生の国語の教科書(光村図書)とこれに準拠したワークブックを中心に総合的な日本語力を身につけるためのクラスです。 到達目標レベル: こくごレベル2クラスは、小学校2年生終了レベルを目指します。具体的には、 • これまでに習った文字及び、小学2年生で学ぶ漢字160文字を含む文章をすらすら読める • 学んだ文字を使って、簡単な文章が書ける • 小学2年生レベルの会話ができる こくごレベル3クラス: 8歳以上対象のクラスです。日本の小学3年生の国語の教科書(光村図書)とこれに準拠したワークブックを中心に総合的な日本語力を身につけるためのクラスです。 到達目標レベル: こくごレベル3クラスは、小学校3年生の教科書終了レベルを目指します。具体的には、 • 小学1年生、2年生で学んだ文字を使って自由に読み書きできる • 小学3年生で学ぶ漢字200文字を含む文章をすらすら読める • 学んだ文字を使って、簡単な文章が書ける • 小学3年生レベルの会話ができる ティーンの日本語クラス 12歳前後〜18歳の初心者対象のクラスです。教科書(光村図書)に加えて、アニメや漫画、ゲーム、ニュースやソーシャルメディアなどをも利用したオリジナル教材を使い、楽しみながら日本語・日本文化を学ぶクラスです。 到達目標レベル: • ひらがなとカタカナを使って自由に読み書きができる • 小学1、2年生で学ぶ漢字240文字を含む文章をすらすら読める • 学んだ文字を使って、簡単な文章が書ける • 日常会話ができる ことば + カルチャーでは随時無料体験レッスンを受け付けております。無料体験レッスンのお申込み、ご質問はお問い合せフォームまたは、メールでお願いいたします。 |
「トムソーヤの冒険」の物語を覚えていますか?物語の冒頭で、トムはいたずらした罰として、壁のペンキ塗りをおばさんから命じられます。
トムはこのペンキ塗りを「やらなくてはならない、嫌なこと」から「やりたくてしょうがない、楽しいこと」に変えてしまいます。すると、トムの友達は列をなして、自分の宝をトムに差し出しながら、「僕にも塗らせて。」とせがみます。 ことば+カルチャーでは、教師の仕事はこのトムの仕事だと考えます。日本語を学ぶことを「やらなくてはならない、嫌なこと」から「やりたくてしょうがない、楽しいこと」に変えること。子供達に学ぶ事の楽しさを知ってもらうこと。子供達が自発的に「もっと知りたい、もっと学びたい」と思う様にすること。そのために、歌やゲーム、クイズなどを取り入れ、授業を楽しいものにする工夫をしています。 また家庭環境など様々な事情で、アメリカに住むお子様の日本語力は千差万別です。授業は難し過ぎても、簡単過ぎても、おもしろくありません。このため、年齢だけではなく、お子様の能力にあわせたクラス編成をしていきます。「自分のペースで学ぶこと」が大切と考えます。 真の日本語力は一朝一夕には身につきません。長い時間をかけて育てていくものです。そのためにも楽しみながら、マイペースでやっていくことがとても重要です。 |